えっ、30代をテーマになにか書いてくれって? 私が? その軽妙な味わいが冴える30代になったイ・ランのコミックエッセイ。
30代になる人へ、まっただ中の人へ、そして通りすぎた人へ。独特の存在感で今最も注目されるアーティスト、イ・ランが放つおかしくて切なくてほっとする30代女性の日常。韓国で大人気のコミック・エッセイに、あらたに描き下ろし漫画を収録した日本版、ついに登場です!
イ・ランさんの絵がうらやましい。こんな絵を描きたかった。こんな本も描いてみたかった。傑作を描こうなんて思ってないところが素晴らしい。いがらしみきお(漫画家)
(出版社プレスリリースより)
出版社:タバブックス
著者:イ・ラン
訳者:イ・ラン/中村友紀/廣川毅
デザイン:惣田紗希
仕様:四六判変形/100ページ/並製
イ・ランのサード・アルバム『オオカミが現れた』のリリースに合わせて、イ・ランの邦訳著作の取り扱いをスウィート・ドリームス・プレス・ストアでも開始します。この『私が30代になった』は、2019年にタバブックスより発行されたコミック・エッセイ。30代になって変わったことや変わらないこと。大人になるとはどういうことなのか、家族や友人たちも交えてイ・ランは考えます。その軽妙さがもっとも発揮されるコミック・エッセイ集。実際の友人がイ・ランの言葉を訳していることからも、全編から親密さがあふれる一冊に仕上がりました。
型番 |
ISBN978-4-907053-31-4 |
定価 |
1,300円(税込1,430円) |
販売価格 |
1,300円(税込1,430円)
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購入数 |
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