2017年ジャパン・ツアーのために制作した
タラ・ジェイン・オニールの名曲満載ベスト版カセット
「The Poisoned Mine」と「Blue Light Room」、さらに「Howl」に「In This Rough」まで! 過去のタラ・ジェイン・オニールの名曲の数々が1枚のテープに収録された胸ときめくグレイテスト・ヒッツ。2017年11月のジョン・ハーンドン(トータス)とのジャパン・ツアー用に制作したベスト盤カセット・テープが本作です。
2000年にリリースされたファースト・ソロ・アルバム『Peregrine』から2014年の『Where Shine New Lights』まで、さらにはカレン・ダルトンの未発表歌詞に曲をつけた「At Last the Night Has Ended」で幕を閉じる本作。シンガー、演奏家、作曲家、そして音響作家として独自の領域を開拓していったタラ・ジェイン・オニールの真価を気軽に楽しめる絶好の内容となっています。
若干本数ではありますが、特別に本スウィート・ドリームス・プレス・ストアのために在庫を確保しておきました。ここで完売となればもうお仕舞い、追加プレスなどの予定はございませんので、どうぞお早めにお買い求めください。
アーティスト:タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil)
タイトル:Some Great Hits
発売日:2017年11月2日
フォーマット:カセット・テープ(約40分)
パッケージ:3パネルのインデックス・カード(アルバム・ディスコグラフィ掲載)+ケース入り
曲目
Side 1
1. Sunday Song (Peregrine)
2. Bullhorn Moon (Peregrine)
3. In This Rough (In the Sun Lines)
4. The Poisoned Mine (You Sound, Reflect)
5. All Mine Eyes (A Raveling)
6. Blue Light Room (In Circles)
Side 2
1. Howl (A Ways Away)
2. Dig In (A Ways Away)
3. The Lull the Going (Where Shine New Lights)
4. This Morning Glory (Where Shine New Lights)
5. At Last the Night Has Ended (Remembering Mountains V.A.)
タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil):米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者等としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りにこれまで9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドー、アイダ、カム、マイケル・ハーレー、ジャッキー・O・マザーファッカー、パパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバム『タラとニカ』を制作、最新アルバム『タラ・ジェイン・オニール』にも二階堂和美作の楽曲「のりおりて」を日本国内盤のボーナス・トラックに収録するなど今でも親交が続いている。
Extended Links:
タラ・ジェイン・オニール